ほうれい線ができやすい笑顔、できにくい笑顔ってあるの?
  1. ほうれい線ができやすい笑顔・できにくい笑顔

ほうれい線ができやすい笑顔、できにくい笑顔ってあるの?

ほうれい線が目立つ笑顔と目立たない笑顔

30代、40代になると気になり出すほうれい線。自分の顔を鏡で見て、ほうれい線を見つけてから気になって仕方がない、という方も多いのではないでしょうか。実は私もそのひとりでした。自分の顔が誰かに見られていると思う度に気になってしまい、いつもうつむいていたり、笑って線が目立つのが嫌で笑わないようにしていたこともありました。

ほうれい線は大きく口を開けて「あはは」と笑っているようなときに特に目立ちます。なので、笑わないようにすることは確かにほうれい線を見せにくくする対策としては効果があるのです。ただ、芸能人の方を見ていると、ほうれい線が目立たない、と感じることもありますよね。実は、女優さんのように軽く微笑む程度だったり、少し上の歯が見える程度で笑うのなら、あまりほうれい線は目立たないのです。

しかし、ほうれい線の原因のひとつは表情筋の衰えです。笑わないようにすることで一時しのぎにはなっても、意識して笑わないようにしているとかえって筋肉は衰え、ほうれい線は悪化していきます。ほうれい線を改善したいと思うのであれば、しっかりと原因から対策していきましょう。

ほうれい線が目立つ笑顔と目立たない笑顔

老けて見えるほうれい線には「たるみ」がある

ほうれい線の原因のひとつとして表情筋の衰えを挙げましたが、そもそもほうれい線は顔のたるみによってできています。見た目からシワのように感じる方もいるのですが、表情筋の衰えなどにより顔がたるみ、垂れ下がった脂肪の下に影やシワが入り込むことで老けて見えるほうれい線になってしまうのです。

笑わないことを意識してほうれい線を見せないようにしても表情筋は使われないので、たるみはどんどんひどくなっていくばかり。それよりもほうれい線を消すことができるよう、ほうれい線ケア専用の化粧品を使ったり、「ほうれい線・ゴルゴ線・マリオネットラインを消すマッサージ&エクササイズ」で紹介している表情筋を鍛えられるようなエクササイズ、「ほうれい線を集中ケア?美顔ローラーの使い方と注意点」で取り上げた美顔ローラーを使う方法で改善していくことをおすすめします。

老けて見えるほうれい線には「たるみ」がある

笑顔がもたらすアンチエイジング効果

ほうれい線が気になるあまり、日常的に笑顔を控えているという方は、この機会に意識して笑うようにすることをおすすめします。ほうれい線対策のために表情筋を鍛える意味もありますが、実は笑顔にはアンチエイジング効果も認められているのです。笑顔でいることで気持ちが明るく、前向きになりますし、免疫力向上効果があることも科学的に証明されています。さらに、新陳代謝の向上や血行促進にも効果があるので、肌の調子を整えるためにも非常に有効なのです。ほうれい線が気になるからこそ、しっかり笑って顔の筋肉を使うことを心がけてくださいね。

笑顔がもたらすアンチエイジング効果
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