首のシワで年齢が分かる?首のシワの予防&解消法
  1. 首のシワの予防&解消法

首のシワで年齢が分かる?首のシワの予防&解消法

薄くてたるみやすい、首の皮膚

年齢を重ねてくると、誰しも顔のシワには気をつけるようになります。保湿などのケアを念入りに行うことを心がけ、若々しい肌を保っている方も多いでしょう。ですが、顔のケアは万全でも少し視線を下げて首にシワがあると、それだけでとても老けて見られてしまうことをご存知ですか?

普段あまり意識していないかもしれませんが、一度首にできたシワは深く目立ってしまいます。顔のシワは多くの方が気にするために化粧下地やファンデーションなどがあるものの、首用のケア用品はなかなか見当たりません。ですが、意識することが少ないだけで首はもともとシワができやすい場所。首の皮膚は顔の皮膚に比べて2/3程度しかないためたるみやすいのです。

薄くてたるみやすい、首の皮膚

首のシワの予防&解消法は?

そのため、日頃から首のシワができないようしっかりと予防しておくことが大切になります。首のシワを予防するには、首も顔と同じように保湿してあげなければいけません。首は汗をかきやすい実感を持っている方も多いかもしれませんが、実は汗をかいた分だけ肌表面の水分は失われるため、顔よりも乾燥しやすいという特徴があります。そこで、顔用のもので構わないので化粧水や美容液、乳液を使って保湿してあげましょう。保湿するとき、縦のラインではなく横のラインを意識することで浸透しやすくなります。

すでに首にシワができてしまっている場合、保湿を行う際にシワの解消効果が期待できる成分が含まれた美容液を選んでみましょう。シワに有効なのは、ビタミンAのレチノールや、ビタミンC誘導体、ナイアシンなどです。ビタミンC誘導体は効果は高いですがやや刺激が強いため、肌質によって刺激の弱いナイアシンを使うことをおすすめします。

首のシワの予防&解消法は?

首のシワをつくらない生活習慣

また、日々の生活習慣によって首のシワのできやすさを変えることが可能です。特に意識したいことが寝るときの姿勢で、首に負担がかかるような寝方をしているとシワができやすくなります。低すぎる枕や高すぎる枕は難度も寝返りを打ち、首を動かすことにもなり、それだけシワの原因も増えていくのです。横になったときに背骨が自然なS字を描くよう、枕の高さを調節しましょう。

起きているときでも姿勢が悪いと首のシワはできやすいだけでなく、背筋が曲がっていたり、猫背で前屈みになっていると首への負担も大きくなります。スマホを見るときの姿勢など、少しずつ改善できるところから変えていけるよう心がけると良いですね。

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